『Taamchai: 日本の野草の四季(野草図鑑)』 を撮り集める中で、撮りためた写真のなかから『花ギャラリー/花写真』としてまとめた。ご笑覧いただければ幸いです。
(190)イロハモミジ(以呂波紅葉、伊呂波楓)/Japanese Maple 別 名:カエデ(楓)、モミジ(紅葉) 科属名:カエデ科カエデ属, 花 期:4−5月(春) 撮影日時・場所:2015.11/中、佐倉市k公園 撮影データ:Lumix GX7, Lumix G VARIO 35-100mm/F2.8, ISO400, S1/250, F2.8 , f141mm, 補正 0, 1脚 紅葉のモミジ。 花言葉は節制・遠慮・自制・大切な思い出。 |
(189)イロハモミジ(以呂波紅葉、伊呂波楓)/Japanese Maple 別 名:カエデ(楓)、モミジ(紅葉) 科属名:カエデ科カエデ属, 花 期:4−5月(春) 撮影日時・場所:2015.11/上、佐倉市s公園 撮影データ:Lumix GX7, Lumix G VARIO 35-100mm/F2.8, ISO200, S1/250, F2.8 , f122mm, 補正 0, 1脚 モミジは紅葉、黄葉が秋を彩る趣であるが、その前の緑葉もいい。 花言葉は節制・遠慮・自制・大切な思い出。 |
(188)ハナミズキ(花水木)/ Flowering Dogwood 別 名:アメリカン・ヤマボウシ(アメリカン山法師) 科属名:ミズキ科ミズキ属, 花 期:春(4-5月) 撮影日時・場所:2015.10/中、佐倉市N公園 撮影データ:Lumix GX1, M.Zuiko Macro 60mm/F2.8, ISO160, S1/640, F2.8 , f124mm, 補正 0, 手持ち 晩春、桜の花が終わった頃、白又は淡紅色のハナミズキの花には、桜と違う趣がある。 秋になると枯葉の間から、実が見え隠れする。花に比べ、見過ごされがちであるが、見上げると赤い実もまたよい。 花言葉は私の思いを受けて下さい・公平にする・返礼・華やかな恋。 |
(187)マユミ(檀、真弓、檀弓)/ Hamilton's Spindletree 別 名:ヤマニシキギ(山錦木) 科属名:ニシキギ科ニシキギ属, 花 期:春-夏(5-6月) 撮影日時・場所:2015.10/上、佐倉市M神社 撮影データ:Lumix GX7, Lumix G VARIO 35-100mm/F2.8, ISO200, S1/125, F2.8 , f207mm, 補正 0, 一脚 秋の紅葉がきれいなニシキギ(錦木)の仲間で、5、6月に淡緑、淡白色の花を咲かす。このように、秋に赤い実のなるのは、このマユミとツリバナ(吊花)がある。マユミは晩秋に果実が裂開すると朱色の仮種皮に包まれた種子が4個ぶら下がるが、ツリバナは5個で、花弁の数も同様である。 花言葉はあなたの魅力を心に刻む。 |
(186)コスモス(秋桜)/ Cosmos 別 名:- 科属名:キク科コスモス属, 花 期:夏-秋(7-11月) 撮影日時・場所:2015.10/下、佐倉市ふるさと広場 撮影データ:Lumix GX1, Lumix G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6, ISO200, S1/800, F4.7 , f367mm, 補正 0, 一脚 |
(185)コスモス(秋桜)/ Cosmos 別 名:- 科属名:キク科コスモス属, 花 期:夏-秋(7-11月) 撮影日時・場所:2015.10/下、佐倉市ふるさと広場 撮影データ:Lumix GX1, Lumix G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6, ISO200, S1/640, F4.7 , f355mm, 補正 0, 一脚 |
(184)コスモス(秋桜)/ Cosmos 別 名:- 科属名:キク科コスモス属, 花 期:夏-秋(7-11月) 撮影日時・場所:2015.10/中、佐倉市ふるさと広場 撮影データ:Lumix GX7, Lumix G VARIO 35-100mm/F2.8, ISO200, S1/3200, F2.8 , f116mm, 補正 0, 一脚 今年もコスモス・フェスタが来た。ピンク、赤、白、黄色の花が賑やかに迎えてくれた。風のない青空に映えるコスモスもいい、強風に舞うコスモスもまたいい。 黄色はキバナコスモスが一般的だが、黄色花のコスモスを数株見つけた。やはり黄色は人工的に創られたようだ。 黄色いコスモスの花言葉は野生の美しさ。 |
(183)タイワンホトトギス(台湾時鳥草、台湾杜鵑草)/ Toad Lily, Hairy Toad Lily 別 名:- 科属名:ユリ科ホトトギス属, 花 期:秋(9-10月) 撮影日時・場所:2015.10/上、佐倉市 撮影データ:Lumix GX1, Leica DG Macro 45mm/F2.8, ISO200, S1/80, F2.8 , f93mm, 補正 0, 一脚 タイワンホトトギスは日本では沖縄に分布するようであるが、ここでも植物園のみならず、家庭でも植えられ、むしろホトトギスより、比較的よく見られるように思う。 花言葉は永遠・私は永遠にあなたのもの。 |
(182)ホトトギス(時鳥草、杜鵑草)/ Toad Lily, Hairy Toad Lily 別 名:- 科属名:ユリ科ホトトギス属, 花 期:夏-秋(8-10月) 撮影日時・場所:2015.10/上、佐倉市 撮影データ:Lumix GX7, Lumix G VARIO 35-100mm/F2.8, ISO800, S1/400, F2.8 , f128mm, 補正 0, 一脚 花びらの斑点が、ホトトギス(不如帰)の胸の斑点に似ていることからホトトギス(杜鵑)の名の由来という。 ホトギスは日本原産、なかなか自然の山野でお目にかかれないが、山すそに咲いていた。よく見られるのはタイワンホトトギスが多い、又はタイワンホトトギスとの交配種。 花言葉は永遠・私は永遠にあなたのもの。 |
(181)シャクチリソバ(赤地利蕎麦)/Perennial Buckwheat 別 名:シュッコンソバ(宿根蕎麦) 科属名:タデ科タデ属, 花 期:夏-秋(7-10月) 撮影日時・場所:2015.9/下、四街道市 撮影データ:Lumix GX7, Lumix G VARIO PZ 35-100mm/F2.8, ISO400, S1/640, F2.8 , f200mm, 補正 0, 一脚 この小さな白いタデ科の花は初めて見た、名前も分からなかった。花名を教えてもらうサイトで、教えてもらった。大変な歴史を持つ花である。 ヒマラヤ原産で、昭和初期に薬用として導入、小石川植物園で植えられた。その後野生化し、路傍、河原、林縁、荒地に生える。写真は路傍で、野生化していた。非常に小さいが、赤いシベが印象的である。 花言葉は懐かしい想い出・あなたを救う。 |